過蓋咬合はどんな矯正治療がおすすめ?放置してしまうとこんな悪影響が!

  • 2022.03.022024.02.29
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出っ歯や受け口などの不正咬合(悪い歯並び)はよく知られていますが、過蓋咬合(かがいこうごう)という歯並びを知らない方も多いのではないでしょうか?

今回は過蓋咬合がどんな歯並びなのか?どんな悪影響が出て、どんな矯正治療で治すことができるのかについてお話ししていきます。

過蓋咬合とは?

過蓋咬合(かがいこうごう)は、上の歯が下の歯に大幅にかぶさっている状態になります。「オーバーバイト」とも呼ばれ、前から見たときに下の歯が上の歯にかぶり見えない状態の場合は過蓋咬合とされます。

正常な噛み合わせは、上顎と下顎で噛んだ時に、下の前歯が4分の1〜3分の1程度が上顎の前歯に隠れるものです。

過蓋咬合は一見歯並びがよく見える人も多いので、ご自身で気付くことが出来ずに知らず知らずに悪影響が出ていたということもありますので、早めに歯列矯正で改善することをおすすめします。

次では、過蓋咬合の悪影響についてお話ししていきますね。

過蓋咬合による悪影響

ここでは、過蓋咬合による悪影響についてお話ししていきます。

顎関節症になりやすい

通常、下の顎は前や後ろ横など3次元で自由な動きをすることが出来ます。しかし、過蓋咬合で上の前歯が大きくかぶさっている状態ですと、前への運動が大きく制限されることとなります。

それどころか、後ろへ圧迫されてしまうので顎関節への負担となり、顎関節症を起こしやすくなります。もちろん過蓋咬合の方全てが顎関節症を起こすわけではありませんが、通常の方よりもリスクは高いので注意が必要です。

出っ歯になりやすくなる

長い時間を経て、歯ぎしりや噛み合わせにより臼歯(奥歯)は年々少しずつ削れてきます。

臼歯が磨耗してくると、噛み込みはより悪化し、さらに深い過蓋咬合になっていきます。そうすると、下の歯が上の歯に常接触している状態になり、歯を突き上げていくことで上の前歯が傾斜し、出っ歯になりやすくなります。

補綴物が壊れやすい

補綴物とは、銀歯やブリッジ、入れ歯など人口で歯の役割を果たすものです。

過蓋咬合の場合は、先ほども言ったように奥歯の磨耗により、深い噛み込みになってくるため、補綴物に強い力がかかり、壊れやすくなってしまいます。

上前歯の裏側の歯茎が炎症を起こす

これは、過蓋咬合の方に多くみられる症状です。過蓋咬合により、下の前歯が上の前歯の裏側の歯肉に当たり続け、炎症を起こしやすくなります。

ひどい方だと、常に口内炎が出来たような状態になり強い痛みを伴います。

自然に治癒しても、また前歯が当たることで炎症を起こしますので、矯正治療で根本的に治療するか、マウスピースなどを装着して前歯が当たらないような対症療法をする必要があります。


過蓋咬合って矯正治療で治るのかな、、、そう思ってみなさんインターネットでいろいろ調べていると思います。
矯正治療は専門的な領域なので、他にもいろんなお悩みやわからないことがたくさんあると思います。

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過蓋咬合になってしまう原因

過蓋咬合になってしまう原因としては、生まれつきの歯並びや骨格による「先天的」なものと、ご自身のお口の癖や歯ぎしりなどによる「後天的」なものに分けられます。

上顎の過成長と下顎の劣成長

成長期に、上顎が過成長になってしまうと、上の前歯が長くなることがあり、これが過蓋咬合を引き起こしてしまいます。また、逆に下の前歯の成長が悪く十分な長さが出ない時も上の前歯が伸びてしまい過蓋咬合を引き起こします。

これは、成長期のお子様に対する矯正治療が必要になり、専用のマウスピース型の装置を装着して改善していき、その後永久歯が生えそろったら成人矯正を行なっていきます。

乳臼歯の早期喪失

虫歯などにより、乳臼歯(乳歯の奥歯)を早くに失ってしまうと、噛んだ時に前歯に負担がかかるため、噛み合わせが低くなり、過蓋咬合になりやすくなります。

乳歯の虫歯は、日々の食生活や歯磨きに大きく関係していきます。親御さんのしっかりとした管理が健康なお子様の歯並びにつながっていきます。

歯ぎしりなどのブラキシズム

ブラキシズムとは、上下の歯が非機能的な接触を生じている状態を言います。簡単にいうと、必要でないのに上下の歯が噛み合っており、強い負担がかかっている状態です。

ブラキズムには、ギリギリと歯を噛み合わせる「グラインディング(歯ぎしり)」や、カチカチと小刻みに噛み合わせる「タッピング」、そして、強い力で噛み締める「クレンチング(食いしばり)」があります。

どれも歯や顎に強い負担がかかり、長年のブラキシズムにより歯が磨耗していきます。

特に奥歯が磨耗することにより、歯が深く噛み込むようになっていき過蓋咬合になっていきます。

参考:テーマパーク8020(ブラキシズムについて)

過蓋咬合にはどんな矯正治療がおすすめ?

過蓋咬合の場合は、一般的にワイヤー矯正がおすすめだとされています。

その理由としては、過蓋咬合の場合は奥歯の高さを出すために引っ張り出す必要があります。マウスピース矯正の場合は、この引っ張り出すという働きが難しいのでワイヤー矯正で行なっていきます。

ただ、以前は過蓋咬合の治療は難しいとされていたマウスピース矯正も最近では技術が進歩しているため、軽度の過蓋咬合であればインビザラインでも治療が可能なこともあります。

また、矯正装置が外から見えないと人気の裏側矯正も過蓋咬合の治療に向いています

裏側矯正装置を歯の裏側につけることで、歯の裏側と下の前歯にぶつかる事を前提に装置は作られています。

そのため、この状態を利用して、前歯の深い噛み合わせを効率的に治すことが出来る場合があります。ただし、それには裏側矯正の実績がある歯科医院で治療を受けること、歯科医師の豊富な経験が必要になります。

ワイヤー矯正の種類や費用を解説!ワイヤー矯正とマウスピース矯正どっちが向いてる?

まずは無料相談へ行こう

ご自身がどの程度の過蓋咬合なのか、そしてどの矯正治療が向いているのかは矯正を担当する歯科医師の判断になります。まずは、無料相談へ足を運びお口の中を診てもらいましょう。

できるだけ多くの歯科医院で相談してみることをおすすめします。

できるだけ目立たない矯正を希望の方は、マウスピース矯正で対応してくれたり、白い矯正器具を使ってくれる歯科医院で相談してみるといいかもしれません。

無料相談は事前予約が必要ですので、必ず電話で予約するようにしてくださいね。

まとめ

今回は、過蓋咬合とおすすめの矯正治療についてお話ししました。過蓋咬合は、極端に上の前歯が下の前歯にかぶさっている状態で、放置してしまうと顎関節症や出っ歯の原因になってしまいます。

過蓋咬合の矯正治療としては、ワイヤー矯正(表側、裏側)が一般的ですが、軽度であればインビザラインで対応できるところもあります。

まずはご自身のお口の状態を確認してもらうためにも無料相談に足を運んでみましょう。デンタルジュでは、あなたにピッタリの歯科医院を探すお手伝いをしています。

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