抜歯と矯正のスケジュールについて!抜歯や矯正装置をつけるタイミングは?

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長年の悩みであった歯並びを治すために歯科矯正を始めたい!そんなあなたがまず気になるのが「抜歯」についてではないでしょうか?

矯正について調べていると「どのタイミングで抜歯を行うのか?」「抜歯後いつ矯正器具が装着されるのか」など、気になることが沢山でてきます。

今回はそんなお悩みに応えるべく「抜歯と矯正治療のスケジュール」についてお話ししていきます。

抜歯のスケジュール


矯正治療をするにあたり、抜歯が必要とされた方は矯正装置をつける前に抜歯を済ませておく必要があります。

この抜歯のスケジュールですが、矯正前の抜歯が完了するまでは約1ヶ月程度かかると考えましょう。

矯正治療の抜歯は、親知らずだけでなく第一or第二小臼歯(前歯から数えて4番目と5番目の歯)のどちらかを抜くことが多いです。

人によっては、親知らず4本(上2本と下2本)と小臼歯(上2本と下2本)の計8本もの抜歯が必要になる方もいらっしゃいます。

抜歯のスケジュールは人それぞれですが、基本的に抜歯をした後は1週間ほど様子を見てから次の抜歯というスケジュールが一般的ですので、8本の抜歯を1本ずつ行っていく場合は抜歯だけで2ヶ月ほどかかることもあるということを知っておきましょう。

「何度も抜歯をしたくない!」という方は、まとめて2本抜歯すると抜歯の回数も少なく矯正装置をつけるまでの期間も短縮できます。

その場合は、右と左を一緒に抜くと食事がしにくくなりますので、右の上下2本、次の週に左の上下2本などと考えて抜歯してもらうようにしましょう。

抜歯した後どれぐらい経てば矯正装置は装着できる?

抜歯後に矯正装置をつけるタイミングは明確には決まっていません。

基本的には抜歯をした次の日でも矯正装置をつけることは可能ですが、抜歯後は出血や腫れがあったり痛みを感じたりしやすいです。

特に矯正装置をつけた後は、歯が動く際に痛みを感じやすく「抜歯の痛み」と「矯正装置の痛み」で強いストレスを感じやすくなってしまいます。できれば処置後の部位が落ち着く3日以上経ってからの方が患者様の負担が少なくてすむのでおすすめです。

出来るだけ早く装置をつけて矯正治療を始めたいという方は、矯正の先生と相談してスケジュールを調整してくださいね!

また、矯正を行う上で歯科矯正用アンカースクリュー(矯正用ミニインプラント)が必要である場合は麻酔を用いた外科処置が必要になるのですが、抜歯と一緒のタイミングで行ってくれる歯科医院もありますので、1回の処置で済むことがあります。

この場合も、処置後痛みや腫れが落ち着いてから矯正装置をつけると3日以上経った後に矯正装置を装着することをおすすめします。

抜歯はどのタイミングで行う?


まず矯正を行う際に抜歯が必要な場合は主に「親知らず」を抜歯する、「第一or第二小臼歯のどちらか」を抜歯するパターンが多いです(人によっては他の部位を抜歯することもあります)

基本的にどちらも矯正装置をつける前に装着することがほとんどです。(第一or第二小臼歯のどちらかを抜歯する際には、矯正治療を開始してから序盤で行うこともあります)

抜歯は歯を並べるスペースを確保するために行いますので、矯正治療を始める前に行う必要があるんですね。

抜歯後の痛みと腫れの程度は?

抜歯後の痛みは歯がどのように生えているか、歯科医師の技量によって大きく変わってくるので一概には言えませんが親知らずの場合、上の歯はあまり腫れにくく痛みも感じにくい傾向にあります。

逆に、下の歯は多少腫れやすいと言われていますが基本的には1~3日でおさまるケースがほとんどなので心配ありません。

抜歯の処置自体は麻酔をしっかりときかせて行うためそこまで痛みを感じることはありません。むしろ「痛みよりも、お口を長時間空けていることの方が疲れた!」なんて方も多いほどです。

抜歯後は麻酔が切れてくると、ある程度の痛みや腫れを伴います。

しかし、歯科医院で痛み止めを処方してもらえますので麻酔が切れそうになる30分ほどまでに服用しておくと痛みを感じにくくストレスも軽減されます。

抜歯した当日は入浴・運動・飲酒・刺激物の摂取は控えるようにしましょう。また、腫れをひかせたいからとアイスノンや氷で冷やす方がいらっしゃいますが、あまり冷やしすぎると患部の血流が悪くなり治りが悪くなってしまいます。

矯正装置をつける予定なども遅れてしまう可能性があるので、患部は濡らしたタオルを当てる程度にしておきましょう。

 

抜歯の隙間はどの程度で埋まるの?


第一or第二小臼歯を抜いた場合はその部分の歯が抜けたような状態になりますが、その隙間が埋まるには約1年〜1年半ほどかかるとされています(個人差あります)。

長期間そこには歯が無い状態になってしまいますが、キレイな歯並びのために我慢していきましょう。

ちなみに歯を抜いた後は、その部分に穴があいた状態になりますが穴自体は2週間〜3週間ほどでふさがれていきます。その部分に新しい骨ができるのは半年から1年ほどかかるとされています。

抜歯は一般歯科、矯正歯科どちらで行えばいいの?

矯正治療を行なう上で抜歯が必要になった場合一般歯科(口腔外科)、矯正歯科どちらで行えばいいのでしょうか?

答えは、ご自身が矯正治療を受ける歯科医院が抜歯も行っているかどうかによります。

矯正歯科専門の医院だと矯正治療のみしかしていないので抜歯ができない医院が多いです。その場合は、一般歯科の方へ紹介状を書いてもらい後日一般歯科で抜いてもらうパターンになるでしょう。

矯正治療や一般歯科どちらも診療している医院では、同じ医院で抜歯も矯正も行えます。

ご自身の通いたい歯科医院で事前に抜歯はどこで受けるのか質問してみてくださいね!また、一般歯科で抜くのが難しい親知らずなどの場合は、大学病院を紹介されることがあります。

矯正治療に抜歯は必要かどうか

矯正治療をする方全員が抜歯が必要というわけではありませんが、日本人は顎が小さく歯が並ぶスペースがないために歯がガタガタになってしまっている人が多いです。

そのため抜歯を必要とする割合が多く、矯正をする人の50%以上が抜歯をしています。

抜歯をせずに矯正治療を進めていこうとすると、前歯が前に出てきて出っ歯になってしまう、奥歯の噛み合わせが合わない、歯が後戻りを起こしてしまうなどのトラブルが起こりやすくなります。

矯正治療のために健康な歯を抜くのには抵抗がある方も多いですが、矯正せずに歯並びが悪いまま放置しておくと虫歯や歯周病で歯を失うリスクが高くなってしまうのも現実です。

矯正治療の抜歯は見た目だけでなく、健康な歯を生涯維持していくためにも重要な処置であることを理解しておきましょう。

まとめ

抜歯から矯正までのスケジュールは患者様のお口の状態によって個人差があります。

矯正治療前に抜歯にかかる期間としては抜歯の数が少ない人で2週間から1ヶ月、抜歯の数が多い人で1ヶ月〜2ヶ月をみておきましょう。

抜歯をした後に矯正装置をつける場合は最低でも3日以上空けてから行なうと痛みなどがなく矯正治療が始められ、抜歯をして歯が無くなってしまったスペースは矯正装置をつけてから1年から1年半ほどで埋まっていきます。

抜歯や矯正装置など大変なことが多いですがキレイな歯並びのためにもコツコツ頑張りましょう!

ご自身が抜歯が必要なケースなのか、またどの歯を抜く必要があるのかは歯科医院で相談してみてくださいね。

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