歯科矯正が自費診療の理由は?保険適応になるケースについて

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100万円近くの高額な治療費がかかる歯科矯正ですが、その理由として矯正治療自体が全て「自費診療」になってしまうことにあります。

では、どうして歯科矯正は虫歯や抜歯とは違い自費診療になってしまうのでしょうか?

また、保険治療の適応になる歯科矯正についてもお話ししていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

歯科矯正が自費診療になる理由

歯科矯正は、全ての歯を治療すると大体70万円以上の高額な治療費がかかります。それは、保険診療には適応されていない自費診療になってしまうからです。

私たちが、普段支払っている健康保険ですが、財源が限られており必要なところから出していくことになります。

虫歯治療や歯周病の治療は、「身体に深刻な悪影響を及ぼす病気の治療が目的で行われる」ため、治療が必要になるために保険治療がが適応されます。

しかし、歯科矯正は病気の治療というよりも「見ためを良くするため」という審美目的という方が強いために、日本の健康保険では対象にならないのです。

一般的なワイヤー矯正、最近流行のマウスピース矯正であるインビザラインなどどんな種類の歯科矯正基本的には保険適応外なので高額な治療費がかかってしまうということを理解しておきましょう。

歯科矯正が保険適応になるケースもある

先ほどお話ししたように、審美目的の歯科矯正は保険が適応にならずに100%自費診療で費用を支払う必要があります。

しかし、中には保険適応になるケースもありますので、いくつかご紹介していきますね。

日本の歯科矯正では、下記の3つに当てはまる場合には保険診療が適応されます。

 

①「厚生労働大臣が定める疾患」に起因した咬合異常
②前歯3歯以上の永久歯萌出不全に起因した咬合異常(埋伏歯開窓術を必要とするものに限る)
③顎変形症(顎離断等の手術を必要とするものに限る)の手術前・手術後の矯正歯科治療

 

 

「厚生労働大臣が定める疾患」に起因した咬合異常

まず、1つ目の「厚生労働大臣が定める疾患」ですが、主に以下のものになります。詳しくは、日本矯正歯科学会のホームページで確認してみましょう。

<厚生労働大臣が定める疾患>

・唇顎口蓋裂
・ゴールデンハー症候群(鰓弓異常症を含む。)
・鎖骨頭蓋骨異形成
・トリーチャ・コリンズ症候群
・ピエール・ロバン症候群
・ダウン症候群
・ラッセル・シルバー症候群
・ターナー症候群
・ベックウィズ・ウイーデマン症候群
・顔面半側萎縮症など

参考:日本矯正歯科学会

②前歯3歯以上の永久歯萌出不全に起因した咬合異常

2番目の「前歯3歯以上の永久歯萌出不全に起因した咬合異常」ですが、こちらは、お子さまに該当しやすいケースです。

永久歯は6歳ごろから生え変わり始め、12歳ごろに全ての歯が生え揃います。しかしまれに、永久歯が生えてこない「永久歯萌出不全」を発症することがあるのです。

この治療には「埋伏歯開窓術」という外科手術が必要で、歯ぐきを切開し歯を引きだしていきます。

この場合は、外科治療と矯正治療の全てが保険治療の対象になります。

③顎変形症の手術前・手術後の矯正歯科治療

3つ目の「顎変形症(顎離断等の手術を必要とするものに限る)の手術前・手術後の矯正歯科治療」についてですが、「顎変形症(がくへんけいしょう)」とは、顎の骨格が原因で噛み合わせに問題を起こす病気です。

顎変形症がある場合、顔が左右非対称であったり上下に大きくずれるたりすることで見た目にも大きく影響していきます。

原因はまだ明らかにされていませんが、ほとんどが先天的なもので遺伝的な要素が強いとされています。

この場合は、外科治療と矯正治療の併用になりますが、全てが保険適応になるわけではないので、歯科医師と相談する必要があります。

高額な矯正治療を負担なく進めるために

最近では歯科医院で様々な支払いプランを用意しているために、以前よりも歯科矯正に挑戦しやすくなっています。

例えば、「デンタルローン」や歯科医院独自で行っている「院内分割払い」が挙げられます。

前者のデンタルローンは、ローン会社を通して月々に治療費を分割して支払いする方法です。

ほとんどの場合、多少の利息を支払うことになりますが、一括で支払う必要がないために無理なく治療が進められるのがメリットです。

後者の歯科医院が独自で行なっている院内分割払いは、治療費を医院で分割払いに対応してくれるものでこちらの場合は、利息や手数料なしで純粋に治療費のみを分割で支払えるといったメリットがあります。

無料相談にいった際には、支払い方法のオプションについてもしっかり聞いておきましょう。

歯は一生モノ!高額な治療費でもやる価値あり

歯科矯正は高額な治療費がかかるために、ついつい治療を躊躇ってしまいますが矯正治療を行なった歯はメンテナンスがしやすくなり、虫歯や歯周病などのトラブルを起こしにくくなります。

将来的にも歯を残せる確率が高くなり、いつまでも美味しく食事が楽しめるでしょう。

しかし、矯正をせずに問題のある歯並びや噛み合わせのままでいると、虫歯や歯周病だけでなく顎関節症や美味しく食事が取れない、発音が悪くなる、見た目を気にして積極的になれないなど多方向から悪影響を与えていきます。

治療費も多くかかってくるかもしれません。

そのことを考えると、歯科矯正にかかる治療費は高すぎではないように感じませんか?歯並びに悩んでいる方は、思い切って歯科矯正を始めてみ流ことをおすすめします。

治療後は必ず満足して「やってよかった!」と思えるはずです。

まとめ

歯科矯正は、審美的な側面があるために保険診療の適応になはならず自費診療になってしまいます。そのため、高額な治療費がかかってしまうのです。

しかし、中には先天的な疾患や咬合以上により矯正治療が保険適応の対象になることもありますので、まずは歯科医師に相談してみましょう。

高額な治療費がかかりますが、歯は一生もので自分の健康を左右する大事な部位です。歯科矯正で美しく健康な歯並びにすることを考えると決して高すぎない選択だと思います。

最近では、さまざまな矯正方法も出てきていますので、ぜひ無料相談に足を運んでみましょう。

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