歯科矯正したいけどお金がない!でもちゃんと治療したい!そんな時の対処法

  • 2024.05.21
歯科矯正したいけどお金がない!でもちゃんと治療したい!そんな時の対処法

矯正の相談医院探しカウンセリング予約

"歯のプロ"であるコンシェルジュがすべて無料ででサポートいたします!

もっと詳しくデンタルジュLP

(完全無料)

歯科矯正したいけどお金がない!

そんな時はどうしたら良いのかわからず、治療開始を踏み出せずにいる方もいらっしゃるでしょう。結論からいうと、もしも今まとまったお金がなくても、歯科矯正は受けることができます。

この記事では、実績をもとにお金の心配を解消し、歯科矯正に着手するための方法をご紹介します。「お金がないから」と諦めている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。

デンタルジュではこれまで、2000件以上の矯正治療にお悩みの方のご相談を受けてきました。その中で一番多い悩みが「費用への不安」です。

今回はこれまでの相談実績から、歯科矯正したいけどお金がないという方に参考にしていただきたい内容をまとめました。

歯科矯正を望んでいるけれど、費用が心配で手を出せない…そんな方に向けて、お金の心配を解消する方法をご紹介しますので、スタートするためのアプローチを模索している方々にぜひ参考にしていただきたいと思います。

歯科矯正にはどれくらいお金がかかる?

まずは「そもそも矯正治療にはどれくらいのお金が必要なのか」という視点から、矯正治療の費用相場について解説します。

矯正治療はほとんどのケースが保険適応外です。歯科医院がそれぞれ設定した金額になるため、医院ごとに費用に差があります。ただし相場費用はあります。

・自分の歯並びのタイプはどれくらいの費用になるのか

・「いつ」「どのタイミングで」支払いすることになるのか

・矯正費用支払い以降に追加の費用は発生するのか

・矯正治療後のメンテナンスは費用がかかるのか

上記のような内容を、初回のカウンセリング等で治療前にきちんと理解しておくことが重要です。矯正治療を検討する際には、どれくらいかかるのかの相場を知ることから始めましょう。

そして、全体矯正の場合と部分矯正の場合は費用が大きく異なります。それぞれにかかる費用の相場は以下の通りです。

全体矯正の場合

全体矯正とは、奥歯や噛み合わせも含め、歯の全体的な配置を調整する方法です。費用の相場は装置によって変わります。

・表側矯正:70万円~110万円程度

・裏側矯正:90万円~140万円程度

・ハーフリンガル矯正※:90万円~130万円程度

・マウスピース矯正:80万円~100万円程度

※上は裏側矯正、下は表側矯正で行う矯正方法

複雑な症例の場合、一般的な動的治療の装置だけでは難しい症例もあります。抜歯や外科手術、追加装置が必要になる場合などは、100万円~140万円程度になることがあります。

部分矯正の場合

部分矯正は、一部分だけを動かす方法です。アプローチが少ないため、費用を抑えることができます。

相場は30万円~60万円程度です。

ただし、噛み合わせには問題がなく、正しい位置へ動かすことができるだけのスペースが十分であることが条件となることが多く、適応症例は少ないのが現状です。

歯科矯正したいけどお金がない時の選択肢

「歯科矯正したいけどお金がない」「学生で自分では支払いができない」など、お金がネックで矯正治療が始められないとお悩みの方が矯正治療をする場合、支払い方法として選択できることは以下のようなことが考えられます。

貯金してお金が貯まってからはじめる

費用が大きいと、「お金を貯めてから始めよう」と思う人もいらっしゃるでしょう。

一括で払えば分割手数料やローンの金利がかかり、総額は当初の予定費用よりも上がってしまいます。
それを避けたい場合も同様に、お金が貯まってから始めようと考える方は、貯金する前に一度カウンセリングを受けておくと「どれくらい貯めるべきか」が分かりやすくなります。

必要な費用が分かると、毎月どれくらい貯金すれば何年後には開始できるなど、治療開始時期も分かりやすくなり、貯金へのモチベーションアップにもつながると思います。

親戚からお金を借りる

2つ目の方法として、保護者(両親)や祖父母、親戚など身内からの援助で始めるという選択もあります。

未成年や成人年齢でも学生で支払いが難しい、ローンが組めないという人はこの方法が、お金がなくても早く始められる方法です。といっても「完全に援助してもらえない」という人は、アルバイトをして毎月親戚に返済するという方もいらっしゃいます。

それでも、カードの分割払いやローンよりも金利はかからないので、総額は変わりません。

院内分割に対応している歯科医院を探す

クリニックによっては、独自の分割支払いプランが利用できるところもあります。医院によって異なりますが、ボーナス月に分けて支払いする場合や、動的な治療で通院期間中に分割して支払い完了すれば良いとしている場合(12〜24回分割)などはよく聞くパターンです。

これらは金利が付かない方法ですが、治療中断した場合でも、支払いは必要になりますし、装置によっては院内分割対象外となる場合もあるようです。支払いプランはクリニックによってさまざまですので、カウンセリング時に確認し、支払いシミュレーションをお願いすると良いでしょう。

デンタルローンに対応している歯科医院を探す

まとまったお金の準備が難しい場合や、院内分割の回数では毎月の割賦金の負担が大きいと感じる方は、デンタルローンがおすすめです。実際デンタルジュのご相談者さまも、デンタルローンを導入する医院をご希望になられる方は多くいらっしゃいます。「ローン」と聞くと抵抗がある方もいるかもしれませんが、カードローン等に比べればはるかに金利も低いです。総額が上がるのを懸念されお金が溜まってから始めるか、少し総額は上がりますが、先行投資と考えて早く治療を始めるか。どちらがご自身のライフスタイルに合っているのかご検討いただければと思います。事実、矯正治療はできるだけ若年のうちに始める方が、口腔内の健康状態も良く歯の動きも早いので、コスパが良いとされています。

審美矯正を検討する

歯科医療的にはおすすめとは言えませんが「どうしても歯列矯正する費用の捻出が難しいが、早く歯並びをどうにかしたい」という方は、審美矯正を検討されるのも方法のひとつです。

例えば、気になるところだけを部分的に矯正する「部分矯正」も方法のひとつです。本来部分矯正は噛み合わせに問題がなく、部分的に動かすだけでも問題なく歯列が揃う場合(十分に並べられるだけのスペースがある場合)にしか適応できませんが、クリニックによっては「審美歯科」として、気になるところだけを部分的に治療を行ってくれることもあります。

方法としては、部分的にワイヤーを付けて動かしたり、前歯だけに力が加わるタイプのマウスピース矯正などがあります。

また、審美治療として、セラミックを被せて凹凸部が分からないように修正するクイック矯正や、着け爪のように薄い素材を歯の表面に貼り付けて調整するラミネートベニア法などもあります。

ただし、審美歯科は経年とともに後戻りや修復物の劣化などで再治療が必要になることも多いので、一時的に部分的な治療で我慢して、お金が溜まってから全体矯正を行う。という方法も検討されてみてください。

モニターに応募する

少しでも費用を抑えたいという人は、クリニックが募集するモニターに応募してみるという方法もあります。歯科矯正のモニターとは、クリニックの症例写真として使用されたり、クリニックのホームページやSNSに掲載する体験談、症例写真、口コミなどの協力などが条件となることも多いです。

医院によってモニターの条件も違いますし、どれくらい費用を引いてもらえるのかなども違います。

また、随時応募しているというわけではないですし、公にされておらず、カウンセリングを受けた際に、医院側が「この症例のデータが欲しい」と思われた際にお声掛けされているという場合もあります。

そのため、デンタルジュでもご相談内容の中で「モニターをしている医院を探してほしい」というご依頼がありますが、モニターありきで医院探しをするのは難しいのが現状です。ただ、露出の程度や通院日など条件が合えば、費用を抑えて治療ができるかもしれません。

保険適用を受けられるか調べる

矯正治療は基本的に保険適応外の自由診療です。そのためどうしても治療費が高くなります。また、自由診療はクリニックが費用を設定するため、それぞれ費用が異なります。ただし中には治療目的で保険が適応されるケースがります。これに該当すれば保険適応の費用となり、相場よりも安い費用で矯正治療を受けられることがあります。

治療目的で保険が適応されるケースは、厚生労働大臣が定める疾患に起因した咬合異常に対する矯正治療などと認められた場合のみ適応されます。

引用:日本矯正歯科学会−矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは

https://www.jos.gr.jp/facility

先天性異常に当てはまるケースは多くないので、一般的に適応になるとすれば「顎変形症」もしくは「永久歯萌出不全に起因した咬合異常」に該当する場合が考えられるでしょう。ただし、これらも適応になるかどうか診断・治療を受けることができる歯科医院は限られています。
厚生労働省から認可を受けた「自立支援医療機関(育成医療・更生医療)の指定医院」「育成・更生医療指定機関/顎口腔機能診断施設」で診断・治療を受けなければなりません。

適応症例となれば、保険適応の金額で矯正治療を行うことができ、費用全額自費よりも抑えることができる可能性があります。

医療費控除を申請する

歯科矯正では、「噛み合わせの悪さが原因で歯の健康や昨日に問題が生じている」と診断された場合、医療費控除の対象となり申請できます。「審美目的(見た目の改善」とした矯正治療では対象になりません。

その年の1月1日から12月31日までの1年間の医療費が一定以上かかった場合(自身や同一生計の家族含む)、医療費控除を申請すれば税金の一部が返還される制度です。

一旦治療費は負担することになるので、手出しの費用がないという場合には難しいのですが、親戚から借りるなどを選択した場合には、総額を減らすことはできるので、費用を少しでも減らしたいという方は申請対象になるかどうか確認することをおすすめします。

安すぎる矯正治療のリスク

最近ではSNSの広告など、費用の安い矯正治療の広告などよく目にします。「100万円くらいするものだと思っていた歯科矯正が、わずか数万円で治療できるの?」と、とても魅力的に感じる方も多いのではないでしょうか。

ただし、適正な歯科矯正が数万円でできるということはありえないと言っても過言ではないと思いますし、リーズナブルな費用で行えるということは、何かしら費用を抑えるための工夫があるはずです。

リーズナブルな費用だからと気軽に矯正治療を始めてみたものの、結果的に費用を抑えることに繋がらないケースも実際に起こっています。「安かろう悪かろう」にならないためにも、ぜひ知っておいていただきたい内容を以下にまとめましたので参考にしてください。

市販のマウスピース矯正で治療をするのはアリですか?

A:絶対におおすすめできません

 歯並びは、歯列(歯の並び)だけが揃っていれば良いのではありません。見た目は良くても、上下左右で噛み合うべきところで歯が噛み合っていないと、さまざまな健康被害を起こしてしまうことがあります。

市販のマウスピースは骨格や歯列など精密な検査をしないまま、部分的に気になるところにアプローチするため、噛み合わせが治療前よりもズレてしまう可能性があります。噛み合わせの不具合から、歯の治療や顎の治療、噛めないことからの健康被害の治療など、歯列矯正意外に医療費が嵩んでしまっては本末転倒です。

広告で「⚪︎万円できる矯正治療」など安い治療

A:自身の歯並びの状況が適応するかどうかによります

 広告などで「2万円からできる」など、とてもリーズナブルに治療ができる矯正治療があります。もちろん治療自体は歯科医院で行うものであれば、歯科医師の診察、精密検査なども行うものなどは、NGとは言えません。

ただ、一番簡単な治療(部分矯正)が数万円で、全体矯正となると費用が高くなるという設定の場合もあります。

また、デンタルジュのご相談の中には、治療開始当初は費用が低くても、そのプランでは歯並びが整わなかった場合追加治療がかかり、その費用を支払って継続するかどうか。というようなシステムの場合もあります。
結局は総額が全体矯正を上回ってしまったというケースもありますし、追加治療まで行ったが「これ以上は動かせない」となり、治療が中途半端に終わってしまったというケースもありました。

予約が取れず治療が進まない

A:予約のペースが安定しているか確認しましょう

 費用が安い医院は、おのずと患者様が多く人気のクリニックであるというケースもあります。そのため、いざ治療を開始して定期的に受診したいのに予約が取りづらい状況になることもあります。

ワイヤー矯正は1ヶ月に1回のペースで調整が必要ですし、自身で交換すればよいマウスピース矯正であっても、定期的にクリニックで、順調に動いているかどうかのチェックや口腔内環境のチェックは必要です。受診予約がなかなか取れず治療が計画通りに進まないと治療期間が長引き、都度調整料がかかる場合などは総額が当初考えていたよりも増えることになってしまいます。

まとめ

「自分の歯並びにコンプレックスがあるけど、矯正治療にお金をかけられない」とお悩みの人は本当に多いです。デンタルジュへのご相談も、費用関係でお悩みのご相談が多く寄せられています。

最近ではまとめて一括支払いでないと治療できないというクリニックは少なく、多くのクリニックが、初期費用がなくても始められたり、分割支払いを取り入れていらっしゃいます。

安易に民間療法や安い治療方法に手を出してしまうと、余計に歯並びや噛み合わせが悪くなってしまい、逆にお金と時間がかかってしまう事例もあります。矯正治療費を抑えたいと考えている人は、この記事でご紹介したポイントを参考にしていただき、ご自身に無理のないお支払い方法で歯科矯正を受けることをご検討ください。

矯正の相談医院探しカウンセリング予約

"歯のプロ"であるコンシェルジュがすべて無料ででサポートいたします!

もっと詳しくデンタルジュLP

(完全無料)