身体のバランスにも関係する?正しい噛み合わせとは

  • 2024.05.24
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歯並びは見た目が気になることが多いですが、機能面では噛み合わせが重要です。
噛み合わせのバランスが崩れていると、顎に負担がかかったり、口周りに緊張から首こりや肩こりにつながってしまったりすることも。

そこで今回は、身体のバランスに大切な正しい噛み合わせについてご紹介します。

正しい噛み合わせのバランスとは?

口を閉じた時上の前歯が下の前歯を覆っている

正しい噛み合わせは上の前歯が下の前歯を覆っています

この噛み合わせが反対になると、「受け口」や「反対咬合」と呼ばれる不正な歯並びです。

上の歯が2~3ミリ程度覆っている状態が理想的です。

上下の前歯の真ん中が揃っている

上下の真ん中のラインを「正中」と呼びます。

このラインが真っすぐ揃っていると、歯並びが整っている指標になります。

正中がずれていると、左右のどちらかに偏っている場合が多く、噛み合わせのバランスが悪くなっている可能性があります。

奥歯がきちんと噛んでおり、前歯も噛んでいる

正しい噛み合わせのバランスは、全ての歯が均等に噛みあっている状態です。
一部分に強く当たっている部分があると、その歯に負担がかかってしまいます。

そのため、奥歯で噛んだ時に均等に当たっており、前歯もきちんと噛んでいることが大切です。

前歯が出っ歯や受け口の状態だと、奥歯は噛んでいるのに、前歯が噛んでいない状態になります。
前歯がきちんと噛んでいないと、奥歯に負担がかかるだけでなく、食べ物がかみ切りにくいため、消化などにも悪影響があります。

簡単に口を閉じることができる

前歯が出ていたり、下の歯が出ていたりする受け口の場合には、口が閉じにくくなります。
そうすると、口呼吸になりやすく、お口の中が乾燥しやすい状態です。

唾液の働きが弱くなってしまうため、むし歯や歯周病のリスクが増えてしまいます。
お口を簡単に閉じることができるのは、口呼吸をしないためにも大切なポイントです。

噛み合わせのバランスが崩れていると起きること

歯ぎしり・食いしばりが起きやすい

歯ぎしりや食いしばりは、ストレスなども関係しているといわれていますが、噛み合わせのバランスの悪い時にも起きやすくなります。

歯ぎしりや食いしばりは、非常に強い力がかかっていることがあり、体重より重い力がかかっていることもあります。
その力がかかり続けると、歯がすり減ったり、欠けたりする原因になります。
歯ぎしりや食いしばりがある方は、噛み合わせのバランスも確認してみましょう。

また、寝ている時は無意識のため、自分で改善することが難しいです。
そのため、歯や顎を守るためのマウスピースを作製して、歯ぎしりや食いしばりからお口を守りましょう。

頭痛・肩こりを引き起こしやすい

噛み合わせのバランスが崩れていると、口周りの筋肉が緊張しやすくなります。

全身は筋肉でつながっているため、関連して首周りや肩周りにも負担がかかります。
強く噛みしめることで、頭痛を引き起こしてしまうことも。

これらを咬合関連痛と呼び、お口の中だけでなく、全身に悪影響を及ぼします。
そのため、矯正で噛み合わせのバランスを整えると、口周りの緊張だけでなく、肩こりや首こりが改善されることもあります。

しっかり噛めない

噛み合わせのバランスが崩れていると、食事の際にしっかり噛めないことがあります。

食事の際には、左右バランス良く噛むことが大切ですが、噛み合わせのバランスが悪いと噛みにくい方では、ほとんど噛まずに偏った方で噛む方も少なくありません。

そうすると、片側だけ疲れてしまったり、左右の筋肉のバランスも変わってしまったりします。
普段から左右バランスよく噛むことが大切です。
どちらか噛みにくいところがある場合には、噛み合わせのバランスが崩れていることが考えられます。

その状態が続くと、顔のゆがみなどにつながる場合もあります。
一度歯医者に通院して、噛み合わせのバランスを確認しましょう。

むし歯や歯周病のリスクが高くなる

噛み合わせのバランスが崩れている時には、歯並びも乱れていることが多くなります。

歯が重なっていたりすると、その部分には汚れが残りやすく、磨きにくいです。
そうすると、その汚れのひそんでいる歯周病菌やむし歯菌が増殖して、むし歯や歯周病のリスクが高くなります。
むし歯や歯周病は身近な疾患ですが、歯を失う原因第1位と第2位のこわい疾患です。

大切な歯を守るために、噛み合わせのバランスや歯並びを整えることで、毎日のセルフケアがしやすくなります。

疲労感やだるさが抜けない

強い噛みしめなどが日常的に継続していると、負荷がかかり続けています。
目には見えないですが、顎だけでなく、ほかの部分にも疲労が蓄積します。
寝ている時の歯ぎしりも、良質な睡眠に繋がらず、朝起きた時にすっきりしない感じがします。
そうすると、不定愁訴として症状が現れますが、さまざまな部分に症状が出るため、特定することが難しくなります。

その結果、常に疲労感やだるさが抜けないことがあります。

噛み合わせのバランスを整えるには矯正治療

噛み合わせのバランスが崩れていると、さらにバランスが悪くなってしまう可能性があります。

また、自然によい噛み合わせになることは少ないため、矯正治療が必要です。
歯並びや噛み合わせのバランスは、それぞれ症状が違うため、お口に合った矯正の治療計画を立てて治療を行います。
矯正方法も選択肢が増えており、ワイヤー矯正の中でも「表側矯正」「裏側矯正」「インプラント矯正」があり、マウスピース矯正もあります。

噛み合わせのバランスが崩れていると、さまざまな不調につながってしまうため、早めに改善しましょう。

まとめ

噛み合わせのバランスが崩れると、口周りの緊張から肩こりや首こりにつながってしまうことがあります。
これらを咬合関連痛は、そのまま放置すると腰痛なども引きおこすことも。

噛み合わせのバランスは重要なので、まずはセルフチェックをしてみましょう。
歯医者で診てもらうとお口の噛み合わせだけでなく、むし歯や歯周病なども合わせて診断してもらえるため、定期的に検診を受けることも大切ですね。

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