営業職で人と話す機会が多い方におすすめの歯列矯正は?

  • 2023.12.292024.02.28
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営業職で毎日のように人と話す機会があるため、歯列矯正をしたくても矯正器具が目立たないか心配で治療に踏み出せない!という方もいるのではないでしょうか?

今回は営業職の方におすすめの矯正治療方法や、矯正をしていても快適に仕事をするコツをご紹介致します。

営業職におすすめの歯列矯正

ここでは営業職の方におすすめの歯列矯正方法を3つご紹介致します。

マウスピース矯正

営業職の方に最もおすすめな矯正方法が「マウスピース矯正」です。

透明で薄いマウスピースを装着して歯を動かしていく矯正方法になるのですが、金属が一切ついていないことや取り外しが可能なことから矯正器具をつけていることがわかりにくく、特に人前で話す機会が多い方におすすめの方法です。

有名な「インビザライン」をはじめ、「クリアコレクト」や「アソアライナー」など様々なマウスピース矯正がありますので、お口の状況や予算で選択することができます。

最近ではワイヤー矯正と並んでメジャーになってきた矯正方法なので、多くの歯科医院で治療を受けることができ、仕事が忙しい方も挑戦しやすいのではないでしょうか?

営業職でマウスピース矯正をした場合のメリットとデメリット

ここでは営業職の方がマウスピース矯正をした場合のメリットとデメリットについてお話ししていきます。

メリット

・矯正器具が目立ちにくい
・大事な商談や会議の際には外すこともできる
・痛みが少ない
・通院回数がワイヤー矯正よりも比較的少ない

デメリット

・食事や間食の後に必ず歯磨きをしなければならない
・マウスピースに慣れていない場合は話しにくく感じる
・マウスピースの管理を自身で行わないといけない
・マウスピース矯正が適応でないケースもある

大きなメリットは矯正器具が目立たないこと、そして大事な場面ではマウスピースを外せることです。特に大事な会議や商談など人前で話さないといけない時にはマウスピースを外すことも可能です。

仕事に支障をきたしたくないという方はマウスピース矯正がおすすめです。しかし、マウスピース矯正は1日で決められた時間装着する必要があるため、食後にはすぐに歯磨きをしてマウスピースを装着しないといけません。そのため、忙しい営業の方は煩わしく感じることがあるかもしれません。

またマウスピース矯正は自己管理がとても大事になります。決められた時間マウスピースを装着しなかったり、歯磨きをしないまま装着してしまうと計画通りに治療が進まなくなる可能性がありますので注意が必要です。

こちらも参考に!

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裏側矯正(リンガル矯正)

マウスピースの次におすすめな矯正方法が、歯の裏側に矯正器具を装着する「裏側矯正(リンガル矯正)」です。

歯の裏側に全ての器具がつくため、外からは全く矯正器具が見えずに矯正をしていることが最もバレにくい矯正方法です。

ただし、裏側矯正はできる症例が限られていたり、費用が他の矯正方法よりも高いことから他の矯正方法に比べると若干ハードルの高い方法かなと感じます。

営業職で裏側矯正をした場合のメリットとデメリット

ここでは営業職の方が裏側矯正をした場合のメリットとデメリットについてお話しします。

メリット

・矯正器具が相手から見えないため矯正中とバレにくい
・自分で矯正器具の管理をする必要がない

デメリット

・慣れるまで話しにくさや違和感を感じる
・丁寧な歯磨きが必要
・舌が器具に当たって痛いことも

裏側矯正の一番のメリットは外側から見えないために、人と話す際も矯正器具が目につかず気にならないといった点です。特に毎日のように人と話す機会がある営業職の方には嬉しいメリットではないでしょうか。

しかしデメリットとして、矯正器具に慣れるまでは話す際に発音がしにくかったり、違和感を感じたりすることが多いです。慣れるまでは話しにくく営業の方には大きなデメリットに感じそうですが、話しているうちに慣れていく方がほとんどです。

クリアブラケットによる表側矯正

そして最後におすすめする矯正方法は、透明なブラケットや白いワイヤーを使用した「表側矯正」です。歯の表面に矯正器具がくるため、先ほど紹介した2つの矯正方法よりは矯正器具が目立ちますが、透明なブラケットや白いワイヤーを使用するために通常のワイヤー矯正よりは目立ちにくいといった特徴があります。

表側矯正は矯正治療の中でも最も歴史が長く、どんな症例にも対応できるためマウスピース矯正や裏側矯正ができない方でも治療可能なことが多いです。

重度の不正咬合の方はワイヤー矯正の適応になることが多いため、少しでも目立ちにくい透明なブラケットや白いワイヤーを使ってくれる歯科医院で矯正治療をするのがおすすめです。

営業職で表側矯正をした場合のメリットとデメリット

表側矯正の費用と期間【歯科矯正の医院予約代行 デンタルジュ】

ここでは営業職の方が表側矯正をするメリットとデメリットについてお話ししていきます。

メリット

・幅広い症例にも対応できる
・抜歯が多い症例でも治療が可能
・途中からマウスピース矯正に変更することも可能

デメリット

・矯正器具が見える
・食後は丁寧なケアが必要

表側矯正の大きなメリットは、幅広い症例に対応できることです。特に全顎の矯正を考えている方は、抜歯を必要とするケースが多いためマウスピース矯正だけでは治療期間が長くかかってしまいワイヤー矯正を勧められることが多いです。

ワイヤー矯正ではダイナミックに歯を動かすことができるので、抜歯をしたケースでも比較的早く歯を動かすことができます。どうしてもワイヤー矯正をしている期間を減らしたい場合は最初にある程度ワイヤー矯正で歯を動かし、残りはマウスピース矯正で歯を動かすハイブリッド矯正という選択肢もあります。

しかし、表側矯正はどうしても矯正器具が人目についてしまうため、人と話す営業職の方は抵抗があるかもしれません。歯科医師と相談してなるべくワイヤー矯正の期間を短くするなど調整をしてもらい快適に矯正治療を進めていきましょう。

こちらも参考に!

ワイヤー矯正の種類や費用を解説!ワイヤー矯正とマウスピース矯正どっちが向いてる?

まとめ

今回は営業職の方におすすめな矯正方法を3つご紹介しました。最もおすすめな矯正方法は「マウスピース矯正」です。透明なマウスピースを使うことで矯正器具が目立たないことや、ご自身で取り外しが可能なので大事なシーンでは取り外して仕事をすることができます。

ただし、マウスピース矯正が適応でないケースもありますので、その方は裏側矯正や白い器具を使った表側矯正などを検討しましょう。

最近では矯正治療の器具も進歩して目立たないものがたくさんあります。できるだけ仕事に支障なく矯正治療が進められるようにご自身にあった治療法を選択しましょう。

デンタルジュではその人にぴったりの歯科医院を探しています。矯正をする医院をお探しの方はお気軽にご相談ください。

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