インビザラインの無料相談の流れと聞くべきことを解説!

  • 2024.03.222024.03.25
インビザラインの無料相談の流れと聞くべきことを解説!

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インビザラインで矯正治療をしたいと思い、医院探しをしている方の中で「初回相談で何を確認したらよいか分からない」というお悩みをよく伺います。

また「マウスピース矯正はデメリットもある」と聞くので、どんなデメリットがあるのか、自分に合っている方法なのか、初回相談でちゃんと確認したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は

・インビザラインで矯正治療を考えている人が初回の無料相談で確認するべきこと

・初回相談から治療開始までの流れ

ワイヤー矯正と比較した時のインビザラインのメリット・デメリット

などご紹介します。

この記事を読めば、無料相談後の流れや相談で何を確認すればよいかが明確になり、安心して無料相談の予約に進むことができると思います。

インビザラインで「理想の歯並びを手に入れたい」と考えている方は、安心して初回相談に進むためにも、ぜひ最後までお読みいただき、医院選びの参考にお役立てください。

目次

◾️インビザラインの無料相談から治療までの流れ

まずはじめに、一般的なインビザラインの無料相談から治療までの流れをご紹介します。

基本的な治療の流れは同じですが、治療内容は個人や歯科医院ごとで違いがありますので、医院ごとの治療方針や、それぞれの費用はどうなっているのかなどは、予約時や初回相談日に確認しておきましょう。

○初回相談

矯正治療は、どの装置で行う場合も、初回からスタートすることはありません。

必ず初回はカウンセリングを行います。

歯並びの悩みや理想の歯並びについての相談をしたり、口腔内写真の撮影やレントゲン撮影などを行う医院もあります。

歯科矯正をしたいけどまずは相談だけでも大丈夫?無料相談について

内容は医院によって異なるため、どのような内容を行うのか気になる方は、予約の時点で確認すると良いでしょう。

詳しく検査をしないと治療判断が難しい場合などは初回相談時に提案される場合もあります。

必ず初回に受けなければならない訳ではありませんので、受けるかどうかは患者側が決めることができます。

○精密検査

初回相談後、治療を受けたい医院が決まったら、次は精密検査です。

お口の状態チェックや、3Dデジタルスキャナー「iTero」による歯型の採得、レントゲンや顔貌写真の撮影などが一般的です。

これらのデータを参考に、矯正歯科医師が治療計画を立案します。

○診断・治療提案

精密検査の結果を元に、担当の矯正歯科医師が治療計画を説明します。

3Dシミュレーションソフトを使って、患者に自身の目で確認してもらいます。

インビザライン治療で実際どのように葉が並んでいくのかを目視していただくことで治療後の最終的なイメージも沸きますし、治療継続のモチベーションにも繋がります。

また、併せて、治療期間や治療にかかる費用などの詳細もお話があります。

○装置の発注

治療計画と内容についてご納得され、治療開始のお申し込み・契約が終了したら、アメリカの「アライン・テクノロジー社」にインビザラインのマウスピース作製を依頼します。

完成し届くまでに1ヶ月ほどかかることが多いため、実際の治療開始はお申し込みから1ヶ月〜2ヶ月後のスタートとなることが多いです。

○治療開始

インビザラインが歯科医院に届いたら、ご来院いただきマウスピースの取扱い方法、交換方法、お手入れ方法、注意事項などを説明します。

実際にお口に入れていただき、装着の練習を行ってこの日から治療開始です。

○定期的な調整

装着時間は1日20時間以上の装着で、約2週間おきにマウスピースを次の段階のものに交換していきます。

進み具合のチェックや口腔内環境の管理などの観点から、歯科医院への通院は定期的に必要ですが、毎月1回とする医院もあれば2、3ヶ月に1回としている医院もあり、医院の方針や個々の口腔内状態によって違いがあります。

○治療終了・保定期間

全てのマウスピースを装着し終えたら治療終了です。

中には、治療過程でシミュレーション通りに進まない場合もありますので、治療が追加や方針変更になることもあります。

治療後しばらくは歯並びが後戻りしやすいため、保定装置(リテーナー)を一定期間装着して過ごしていただく期間が「保定期間」です。

動いてすぐの歯はまだ安定しておらず、さまざまな影響を受けて動きやすくなっているので、せっかく時間をかけ頑張って並んだ歯並びを守るためにも、保定期間の装置を疎かにしてしまわないようにしましょう。

◾️インビザラインの無料相談の流れ

次に、インビザラインの「初回無料相談」についてピックアップして解説します。

初回相談ではどんなことをするのか分かれば、聞くべきことなどもあらかじめ準備できると思いますので、ぜひ参考にしてください。

ただし先述しましたように、無料相談の内容については医院によって違いますので、詳細な内容は医院選びの際に事前に確認することを推奨します。

①予約を取る

インビザラインはおおよその相場費用はありますが、医院によって相談費用が異なることがあります。

初回無料の医院もあれば、レントゲン費用などがかかる医院もありますので、気になる医院があったら、まずは「無料相談を行っているか」確認してみましょう。

無料のつもりが、受診したら有料だったということもあるので、無料相談をご希望の場合は特に、事前に確認してから予約を取りましょう。

②問診

初回受診時には、問診票の記入が必要になります。

名前や住所などの個人情報以外にも、アレルギーや既往歴なども詳しく記載します。

インビザラインによる矯正治療は、虫歯や歯周病治療などと異なり、年単位での長期通院になります。

カウンセリングでは歯科医院の治療に関する方針や治療内容の確認と、ご自身のお悩みを解消できるかどうかを確認するのはもちろんですが、ご自身と医院との相性もとても重要です。

先生やスタッフの雰囲気や相性なども確認できる機会でもあります。

最近では「オンラインカウンセリング」なども見聞きしますが、できれば実際に足を運んでいただき、体感していただくことをお勧めします。

③検査

初回のカウンセリングで行うことは医院によって「相談のみ」の医院もあれば「レントゲンを撮る」という医院などさまざまです。

インビザラインの場合は、iTeroを導入している医院が多いので、口腔内をデジタルスキャンし、3D画像で歯型を再現し、治療前から治療完了までのシミュレーション画像を確認することができることも多いようです。

④カウンセリング

歯科医師や歯科衛生士といった歯科医療従事者が患者側の歯並びに関する悩みを伺い、どんな歯並びが理想なのかなどお話を伺います。

そして、どのようにインビザライン治療を進めていくのかについて説明があります。

また、費用や治療期間、治療のメリットとデメリット、リスクなどもお話しできますので、分らないことが無いよう質問しておきましょう。

聞きたいことを事前にまとめて記録して持参しておくのもお勧めです。

◾️インビザラインの無料相談で聞くべきこと

では次に「インビザラインの無料相談で患者が聞いておくと良いこと」を解説します。

無料相談とはいえ、初回のカウンセリングはとても重要な役割があります。

矯正治療をどの歯科医院で受けるのか、果たして治療を受ける装置はインビザラインで良いのかなど、相談を受けた上で医院選考の際に必要になる情報を得るために、事前にメモして持参するなど、ぜひ聞きたいことをまとめておいてください。

⚪︎インビザラインで治療可能か

インビザラインは、マウスピース矯正の中では比較的多くの症例に対応できるとされる装置です。

しかし、ワイヤー矯正に比べると細かな動きが難しいことや、治療途中で計画通りに歯が動かなかった場合などの軌道修正が難しいというデメリットがあります。

ですから、ご自身の歯並びがインビザラインで治療可能であるかどうか、初回のカウンセリングで歯科医師の見解を確認しておきましょう。

⚪︎抜歯は必要か

多くの不正歯列でお悩みの方の歯並びは「スペース不足」であることが多いです。

整った歯並びと正しい噛み合わせにするためには、重なりや前後に生えている歯を、正しい位置に揃えるために必要な顎の大きさと形状でなければなりません。

最近では、歯の両サイドを少量ずつ削って歯の幅を小さくすることで、全体的にスペースを確保する「IPR法」を行うことで、抜歯せずに矯正治療する方法も増えています。

しかし、その方法を持ってしてもスペースが足りないと診断された場合には、奥歯を上下左右1本ずつ計4本抜歯してスペースを確保する方法を提案されることがあります。

ご自身の歯並びを矯正するには、抜歯が必要か否かの可能性を相談時点で伺っておくのも良いでしょう。

インビザラインで抜歯不要な症例と必要な症例を紹介!

⚪︎おおよその治療期間と通院頻度

・治療期間

インビザラインにかかる治療期間は、一般的に約2〜3年、短い場合でも1年半程度かかるとされています。

部分的に動かすだけで良いと診断された場合でも半年〜1年ほどかかります。

動かす本数やどれくらい動かすか(移動の大きさ)によって治療期間が変わりますので、あくまでも目安と考え「ご自身の症状ではどれくらいかかりそうか」ということは初回相談時にお尋ねになると、目安の治療期間が分かりやすくなるのではないでしょうか。

・通院頻度

インビザラインはワイヤー矯正のような、歯科医師による「1ヶ月置きに行う調整」が必要ありません。

歯を計画的に動かすように設計されたマウスピースを、決められた間隔で自分で交換していきます。

ですから、毎月1回来院ではなく、2〜3ヶ月に1回間隔の受診としている医院も多いです。

順調に治療が進んでいるのか、虫歯や歯周病はないかなどの口腔内チェックや、歯科衛生士による歯磨きチェックとブラッシング指導等を行っています。

医院の方針や、個々の口腔内環境の違いに合わせて通院間隔が変わることも多いので、治療開始前に方針を医院に確認しておきましょう。

⚪︎費用と分割払いについて

・費用について

インビザラインの矯正治療費用の相場は、装置のタイプによって異なります。

部分矯正か全体矯正か、また、全体矯正でも歯並びの度合いによって枚数が変わり、費用もいくつかのタイプに分かれます。部分矯正の相場は30〜40万円で、全体矯正の相場は80〜100万円です。

医院によって、トータルフィー(総額)制もあれば、毎月受信が必要で、調整料が別途3,000〜5,000円程度かかる医院もあります。

医院ごとに費用形態や支払い方法などを事前に確認しておきましょう。

・分割払いについて

インビザラインによる矯正治療は保険診療で受けることができません。

そのため、高額な費用を心配している方も多いのではないでしょうか。

そんな方はデンタルローンクレジットカードによる分割払いを利用することで、負担を減らすことができます。

分割支払いには、以下の方法があります。

自身のライフスタイルに合わせてお支払いできる方法を考えておきましょう。

また、全ての医院で全ての支払い方法から選べるわけではありませんので、どの支払い方法を導入しているのかも事前確認されることをお勧めします。

<デンタルローン>

歯科医院が提携している信販会社からローンを利用できます。

分割回数を毎月どれくらいであれば支払える金額か検討し調整することができるため、無理のない返済が可能です。

歯科矯正はデンタルローンを利用できる?条件と各種の支払い方法について解説

<クレジットカード>

ご利用のクレジットカードで分割払いを行います。

利子や分割回数はご利用のカード会社によって異なるので確認してみてください。

⚪︎インビザラインの手入れの仕方

インビザラインは、手入れをほとんど「自分」で行います。

というのも、ワイヤー矯正は毎月力を加えるための調整は歯科医師が行いますが、インビザラインの力を加える作業は、マウスピースを適切な間隔で交換していくことで行うためです。

ですから、インビザラインを決められた時間装着し、決められた間隔で交換することが必要になります。

もちろんお手入れも自分で行います。

ほとんど口腔内に入れたままではありますが、だからこそしっかりお手入れをしていないと、破損や変色、紛失など起こすことになってしまい、計画通りに治療が進まなくなってしまいますので、お手入れはとても重要です。

受診時に取扱い方法をしっかり聞いておきましょう。

・洗浄方法

インビザラインは特殊な素材でできています。熱や変色に弱いので、洗浄方法はしっかり聞いておきましょう。

・歯磨きのタイミング

ほとんど嵌めたままですが、食事の際には外しています。

そのまま装着してしまうと、食物残渣があるまま歯面を覆うことになり不衛生です。

歯磨きの方法や、装着のタイミングなど、歯科衛生士からしっかりレクチャーを受けましょう。

・食事の注意点

インビザラインは外して食事しますが、飲み物の際に外し忘れて変色させてしまうことがあります。

ワインやコーヒーなど、色素の強いものは特に注意が必要です。

せっかく透明で目立ちにくい装置が変色してしまうのは残念です。

他にも着色しやすい食事など、変色しやすいものなども歯科医院で聞いておきましょう。

◾️ワイヤー矯正と比較した時のインビザラインのメリット

ワイヤー矯正と比べて、インビザラインが持つ「メリット」となり得ることをご紹介します。

【インビザラインとは】インビザラインでの歯科矯正のメリット・デメリットを解説!

⚪︎矯正装置が目立ちにくい

一番のメリットといっても過言ではないのが「目立ちにくさ」です。

インビザラインは透明で薄い素材でできているので、ワイヤー矯正を連結する「ブラケット」と比べて目立たないので、矯正治療を行っていることが分かりにくいという特徴があります。

他人に気づかれずに矯正治療をしたい方、人と接する機会の多いお仕事の方などに適した装置です。

⚪︎自分で取り外しができて口内ケアがしやすい

ワイヤー矯正は、治療終了まで歯面に「固定」されたままです。

そのため、凹凸のあるブラケットや、連結しているワイヤーが邪魔になって歯磨きがしづらいため、食物が詰まりやすく、歯垢が残りやすくなってしまいます。

しかしインビザラインは「取り外し」ができます。

食事や歯磨きの時には外して行うことができるため、矯正前と変わらず口腔内のケアをすることができます。

⚪︎通院回数が少なく済むことがある

インビザラインは歯科医師による毎月の「調整」が必要ありません。

歯に力を加えるのはマウスピースの交換によって行うからです。

そのため、1ヶ月おきに必ず通院する必要がない方の場合、2〜3ヶ月に1回の受診で良い場合もあります。

※通院間隔は医院の方針や口腔内の状況によって異なるため、必ずしも2〜3ヶ月おきという訳ではありません。

通院の間隔は医院へ直接ご確認ください。

◾️ワイヤー矯正と比較した時のインビザラインのデメリット

従来のワイヤー矯正に比べて、目立ちにくさや装置が取り外せることなど、メリットの多いように感じるインビザラインですが、場合によってはそれが「デメリット」となってしまうことがあります。

インビザラインによる矯正治療でデメリットになってしまうことには、どのようなことが考えられるのか、いくつかよくあるデメリットをご紹介します。

⚪︎自己管理が必要

インビザラインは「自己管理」がとても重要な治療です。

自己管理ができないと、治療が計画通りに進まない場合もあります。例えば、以下のようなことが挙げられます。

・自身で取り外すことができることによるデメリット

インビザラインはワイヤー矯正と違って「取り外しができる」という特徴があります。

食事や歯磨きがしやすいので、ワイヤー矯正と比べて食事制限もなく、歯磨きの煩わしさがないというメリットがありますが、取り外せることがデメリットになってしまうこともあります。

例えば、インビザラインは20時間以上装着しておくことが必要なので、ほぼ食事と歯磨き以外は「付けたまま」です。

外している時間が長かったり「付けたくない」と思えば自分で外すことができてしまうことが裏目に出て、計画通りに治療が進まなくなってしまうことがあります。

・虫歯や歯周病のリスク

インビザラインは取り外して食事を行いますが、食後は歯磨きしてから出ないとお口に戻すことができません。

歯が汚れたまま装着していると、マウスピースの内側で細菌が増殖し、装置が不衛生になります。

そして虫歯や歯周病のリスクを高めてしまうため、食後の歯磨きや装置を清潔に保つことが必要になります。

・交換も自分で行わなければならない

インビザラインは定期検診が2〜3ヶ月に1回で良いとする医院があります。

これは、歯科医師の指示の下、交換用のマウスピース(アライナー)を決められた間隔で自分で交換することができるため、毎月歯科医院で調整する必要がないからです。

ただし、通院回数が少なく済むメリットは、交換時期を守らないと計画通りに治療がすすみません。

このように、自己管理ができる人には、目立ちにくく、取り外せるので、食事や歯磨きを楽に行うことができるメリットのある装置ですが、自己管理ができない人にとっては不向きな装置となる可能性もあります。

まず、ご自身のライフスタイルに合っているか、自身で自己管理はできるのかを考えて、装置の選択をしましょう。

⚪︎ワイヤー矯正じゃないと対応できない症状がある

インビザラインのようなマウスピースタイプの矯正装置で行う治療方法は、ワイヤー矯正の引っ張る力で動かすのとは異なり、動かしたい方向へ圧力を徐々にかけて動かすことが主な動かし方になります。

根本的なアプローチの違いから、ワイヤー矯正のような細かな調整は難しい場合もあります。

また、骨格へのアプローチはできないため、追加で外科手術を行ったり、ワイヤー矯正を併用するなどを行わないと難しいケースの場合には、インビザラインだけで全体的な歯列矯正ができないこともあります。

◾️インビザラインの無料相談についてよくある質問

インビザラインの無料相談について、よくお伺いする質問をピックアップしてみました。

全ての医院に当てはまるわけではありませんが、一般的な内容でご回答しております。医院選びの際に参考にしてください。

⚪︎初回の相談はどこの医院でも無料ですか

どこの医院でも無料というわけではありません。

初回の相談は「カウンセリング」とも言われ、相談のみの医院も多くありますが、中には簡単な検査データを取って、インビザラインで治療できるのか確認したり、治療した場合のシミュレーションをしたりするために、レントゲンや顔写真を撮影したりすることがあります。

それらのデータ採取にかかる費用として3,000〜5,000円程度初診時にかかる医院もあります。

⚪︎初回相談は何か持ち物が必要でしょうか

これも医院によってさまざまですので、予約時に必ず持ち物(受診日に必要なもの)を確認しておきましょう。

中でも「保険証」は、持参をお願いする医院がほとんどです。

矯正治療自体は保険適応にならず自費治療となることが多いのですが、レントゲン撮影をする場合や、矯正を始めるにあたり口腔内の健康状態の診察が必要となった場合に保険適応で行う医院もあり、そのためには保険証が必要となることもあります。

その他、もしも他院で受けたカウンセリング時の画像や精密検査時の資料などがある場合には、相談時に参考になることもあるので持参しておくと良いでしょう。

⚪︎初回相談に行ったらその医院で治療を開始しないといけないのでしょうか

そのようなことは一切ありません。

矯正治療はほとんどのケースが自費治療であり、治療期間も年単位です。

一度治療を開始したら、途中で辞めたり、簡単に別の医院に変えるということが難しい治療です。

ですから、1医院で決めてしまうのではなく、ご自身にとって最適な治療が受けられる医院であるか、無理なく通いやすいか、相性が合うかなど、いくつかの医院を比較検討しましょう。

医院側も、患者側にはじっくり検討してから医院を選んでいただき、最後まで治療を受けることができると信頼できた医院で始めてもらえるよう、初回から治療の契約を迫るようなことはありませんのでご安心ください。

◾️まとめ

今回はインビザラインの無料相談の流れと聞くべきことを中心に、初回相談から治療開始までの流れやワイヤー矯正と比較した時のインビザラインのメリット・デメリットなどをご紹介しました。

事前に、聞いていくべきことやインビザラインについての予備知識を入れておくと、医院を選考する際に「何を優先すべきか」が明確になり、医院を決めやすくなるのではないでしょうか。

メリットばかりに目が行きがちですが、デメリットとなり得る部分も加味した上で、自身に合う治療方法かどうか考えることで、失敗のない最適な治療を受けることに繋がります。

少しでも参考にしていただければ幸いです。

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