マウスピース矯正の特徴

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10代~30代を中心に人気急上昇のマウスピース矯正でありますが、実際どのような特徴があるのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。

治療を受ける前には必ず特徴を把握することが大切です。従来の「ワイヤー矯正」と比べてどうのようなメリット・デメリットがあるのか紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

マウスピース矯正って?

透明なマウスピースを交換しながら歯並びを整える歯列矯正です。

従来の歯科矯正と言えば、歯の表面に金属の「ブラケット」と呼ばれる矯正装置を装着し、ワイヤーで引っ張りながら歯を移動させる「ワイヤー矯正」が主流でありましたが、近年では透明なマウスピース矯正が注目されています。

ワイヤー矯正との一番大きな違いは、自身で着脱できることです。また、透明であるので矯正中も目立たず、人目を気にすることなく矯正を行えます。しかし、実際のところ本当にマウスピース矯正が優れる矯正治療法であるのか、気になるところではありますよね。そこで今回は、マウスピース矯正のメリット・デメリットをご紹介し、本当にマウスピース矯正が優れた治療法であるのか、なぜ注目されているのか、確認していきましょう!

マウスピース矯正のメリット

ワイヤー矯正と比べた場合、マウスピース矯正には以下のようなメリットがあります。

治療中でも目立たない

マウスピース矯正で使用するマウスピースは、透明なプラスチック製が主流です。マウスピースを装着しても口元から矯正治療をおこなっていることが目立ちにくく、気づかれにくくなっています。

装置装着の違和感が少ない

マウスピース矯正の代表的なメーカー、インビザラインのマウスピースの厚さは約0.5mmと言われています。違和感を最小限に抑えることが可能であり、新たなマウスピースを装着する毎に若干に違和感を感じる人も見受けられますが、小一時間経過しないうちに、違和感が少なくなっていくと言われています。

表側矯正に比べ痛みが出にくい

マウスピース矯正は、1か月に0.3~1mmほど歯を移動できると言われています。ワイヤー矯正に比べると若干移動させるのに時間がかかり、矯正治療期間も長くなる傾向にあります。

取り外せるので、歯磨きや食事がしやすい

自らマウスピースを着脱することができるので、食事の際には取り外して食事をおこなうことができます。ワイヤー矯正の場合には、常に歯の表面に矯正装置が装着されているため、食べカスが矯正装置とワイヤーの間に挟まるなどの弊害もありますが、マウスピース矯正ではそのようなことはありません。

マウスピース矯正のデメリット

どんなに優れた治療でも、デメリットがあるため、治療前には必ず確認しましょう。

規定時間装置を装着しないと、歯並びが治らない

簡単に着脱できることが最大のメリットでありますが、決められた時間しっかりとマウスピースを装着できていないと、理想とする歯並びへと計画通りに歯並びを治すことが困難になっていいきます。

治療できる症例が限定されること

ワイヤー矯正では、ほとんどの症例に対応していると言われています。しかし、マウスピース矯正では、治療できる症例に限りがあり、以下のような場合はマウスピース矯正では治療が困難な場合があります。

・重度の叢生

・抜歯を必要とする本数が多い

・重度の受け口や出っ歯

・歯科インプラントが数本入っている

・咬合力が強い

・重度の顎関節症

・歯並びが乱れる問題が骨格が原因となる場合

表側矯正よりも費用が高め

マウスピース矯正の費用の相場は、80万円~100万円ほどと言われ、難しい症例になると100万円~140万円の費用が必要となります。表側矯正の費用の相場は70万円~110万円ほどと言われています。

 

人気のマウスピース矯正ですが、デメリットをしっかりと理解した上で治療を行うことが大事です!

マウスピース矯正が得意な医院で矯正したい人は、ぜひデンタルジュをご利用ください!

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